施工実例

WORKS

CASE 44

躯体を活かした古民家二世帯住宅

古民家再生

建て替えも選択肢にありましたが、リノベーションすることを決めたY様邸。
リノベーション前は、建物全体の老朽化が目立ち、水廻りの使い勝手が悪い状態でした。
骨組みを残して基礎を補強し、スケルトン改修を実施。増築した離れはこれを機に解体し、内部の様々なところに手摺設置、玄関スロープ、浴室の段差解消、大きなボタンと音声ガイド付きのIHコンロなどバリアフリー改修もあわせて行いました。
1階が親世帯、2階が子世帯が暮らす快適な住まいへ生まれ変わりました。

外観は、重厚感のある和の趣を残しながら美しくリノベーション。基礎を持ち上げ補強工事を行っており、高い技術力が求められるリノベーションでした。玄関スロープを新たに設け、バリアフリー改修を行ったことで安心で快適なつくりへ。窓にはインナーサッシを取り付け、断熱性が格段に良くなりました。

トイレがあった場所に、新たに大容量のシュークロークを設けました。扉がついているので来客時も安心です。和の雰囲気に合った断熱性・気密性に優れた玄関ドアを採用しました。
 

1階親世帯のLDK。以前はキッチンが独立しており、かなり老朽化が進んでいました。お母様が好きなピンク色のキッチンとカーテンをセレクト。新たにカップボードも設置しました。
 

玄関横にあった1階のトイレは、住まいの中心へ移動。リフォーム前同様男性用トイレを設け、外に洗面台を新設しました。
 

2階子世帯のLDK。屋根の形状を活かし、勾配天井のリビングに。現しの梁は黒く塗装して、お部屋のアクセントとしました。洋室は、将来子どもが増えた時に間仕切りを付けられるようになっています。

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