「元々は祖父母が住んでいたこの部屋に住もうか考えた時に、築年数も経っている古いマンションだったので、自分たちが住むとなると少し想像がつかないなと思いました。なので、綺麗にしたら住みたくなるかなと思い、リノベーションすることにしました。」
「施工会社について、はじめは全くわからなかったので、ホームページで調べたり、雑誌で調べたりして、気になった会社の資料を何社か取り寄せました。その後、4社とお話しして見積もりを出してもらったのですが、その中でフクダハウジングさんは総合的に見て、自分たちの願いを予算内で叶えてくれそうだったのでお願いしました。」
「内装は主人と色々話しながら決めたのですが、1番のお気に入りは寝室です。元々床は畳、天井は木の”昔ながらの和室”だったので、とりあえず壁紙・フローリングに変えようと決めていたのですが、木の柱は残すことによって、素材感や元の部屋の雰囲気を活かしつつ綺麗になったので気に入っています。インテリアについては元々詳しくはないのですが、興味はあって、リノベーションをお願いする前から『引っ越ししたらこんな部屋にしたいな』というイメージがあったので、そういうものに合わせて照明を集めたり、小物を集めたりして考えました。」
「元々私が子供の頃からよく遊びに来ていたおじいちゃん・おばあちゃんの家だったので、馴染みもあって過ごしやすいですし、リノベーションしてもらったことによって前より清潔感が出て、すごく過ごしやすくなったと思います。」
「キッチンとお風呂も出来れば取り替えたかったのですが、全部取り替えると予算に収まらなかったので、今回は我慢しました。あと実際に住んでみて、サッシにガタがきていたことに気づいたのですが、それは住んでみないと分からなかったんですよ。風の強い日にガタガタ揺れたり、隙間風が入ってきたりして。それは今まで気づかなかったので、もし気づいていたらそこもお願いしたかったなと思います。」
「私たちは、お願いする前から『ここはこうしたい』『ここはこんな雰囲気にしたい』とこだわりがあって、それを具体的に伝えたことで思いをくみ取ってくださって、すごく自分好みのお部屋になりました。ある程度イメージを固めておいて、打ち合わせ時に伝えると良いと思います。」