施工実例

WORKS

CASE 71

北欧ナチュラルでつくる、家族にやさしい住まい│新潟市北区

一般住宅リフォーム
ご夫婦とお子様の3人暮らし。住まいの古さや断熱性、耐震性への不安を感じたことをきっかけに、リノベーションを検討されました。

モデルハウスの見学や完成見学会への参加を重ねることで、「こんな暮らしがしたい」というイメージを少しずつ具体化。打ち合わせでは、変更があるたびにパースを作成したり、キッチンやダイニングの配置を現地でテープ表示して確認したりと、家族全員が完成後の姿を共有できるよう、立体的な打ち合わせを大切にしました。
延床面積134.01 m²
構造木造
築年数31 年

見えない部分から、住まいの安心を整える


 

事前調査では、地盤の一部に沈下が見られ、基礎の割れも確認されました。そこでアンダーピニング工法を採用し、建物を水平に戻すとともに、地盤改良と同程度の強度を確保しています。

また、1階と2階の構造ラインが揃っておらず、地震に弱い部分があったため、新たに基礎と耐力壁を設けて構造を補強。これにより、以前よりも地震に強い住まいへと生まれ変わりました。

 

暮らしやすさはそのままに、空間をアップデート


 

 

間取りは、これまでの暮らしに馴染んでいたことから大きく変更せず、内装を中心にリニューアル。デザインは奥様がお好きな北欧ナチュラルをベースに、やさしく落ち着いた雰囲気にまとめています。

リビングとDKはひとつの空間につなげつつ、ダイニングでひとり時間や仕事ができるよう、スクリーンパーテーションを設置。開ければ開放的なLDKに、閉めれば落ち着いた空間にと、暮らしに合わせて使い分けができます。

 

機能性を高める細やかな工夫


 

 

耐力壁を設けたリビングのTV背面には、その裏側を活かして物干しスペースと収納を配置。生活感を隠しながら、空間を無駄なく使える工夫です。

沈下が見られたソファ周辺には基礎を新設し、腰壁をふかしてニッチを設置。耐震性を高めると同時に、インテリアを楽しめるアクセントとしました。腰壁上部には羽目板を貼り、石目調の壁との異素材ミックスも楽しめます。

 

 

キッチンは壁付けから対面式に変更。リビングとのつながりを感じながら料理ができる配置とし、ニッチを設けてリモコンやスイッチ類もすっきりまとめました。

 

動線・空調・水回りも暮らし目線で


 

 

廊下の両端には建具を設置し、空調効率を高める工夫を。玄関側を閉じて外気を抑えつつ、必要に応じて開閉できる柔軟な使い方が可能です。

寝室につながるウォークスルー収納は、玄関側とリビング側の2方向からアクセスでき、日常動線をスムーズに。

 

 

洗面は造作洗面とし、モザイクタイルをアクセントにしました。浴室の扉位置を調整することで、階段下スペースを洗濯機置き場として活用し、家事のしやすさも向上しています。

 

これからも安心して暮らせる住まいへ


 

 

2階は内装改修とサッシ・設備の入れ替えを中心に施工。雨漏れがあったバルコニーも新たに作り替えました。

見た目の心地よさだけでなく、構造・性能・暮らしやすさを総合的に整えた今回のリノベーション。家族がこれからも安心して暮らし続けられる住まいとなりました。

 

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