施工実例

WORKS

CASE 65

実家を住み継ぐ、二世帯同居リノベ│聖籠町

一般住宅リフォーム
もともと近所に住宅を新築していたK様ですが、子育てや将来のご両親の介護等を考え、奥様のご実家での同居も考えていたそう。お子様がご実家とご両親のことが好きで毎日のように通っていたこともあり、家を売却してご実家を二世帯住宅にリノベーションして同居することにしました。
1階をメインに二世帯仕様に変更し、脱衣室・浴室のみを共有して使用する間取りに。完全分断はせずに程よい距離感でありながら、家の中を行き来すればすぐに顔を合わせられます。断熱性・耐震性をあげ、以前は夏は暑く冬は寒い家でしたが、今は冬の来客時に「暖かい」と言われる住まいになりました。
延床面積255.5 m²
構造木造
築年数42 年

外観は、屋根(安田瓦)は既存残しでそれ以外を一新。以前は2色で張り分けされていましたが、ダークブラウン1色でまとめて統一感をもたせたました。白壁部は残して和の雰囲気を大切にすることによって、かっこいいカラーの外壁を使っても屋根瓦・広い和風のお庭とマッチします。二世帯で車が増えるので、2台用カーポートも新設。

 

親世帯LDKは、和室・廊下をひとつの空間に。収納があった場所に洗面台を新設することで、子世帯側の洗面まで行かなくても朝の支度を整えられます。「和室の良さを残したい」とのご要望で、和室の仏間・床の間はLDK内に残した。広縁に面していた大きな掃き出し窓がLDKの一部になったため、リビングでくつろぎながら窓の外のお庭を眺めて、季節の移ろいを感じられるようになりました。両世帯ともLDKに床暖房を新設したことで、部屋が広くなっても断熱性もアップしています。

子世帯LDKは、以前のリビングよりも開放的になりお子様が3人いても余裕の広さです。お正月などは親世帯だけでなく奥様の姉妹も集まるため、来客時も広々とスペースを利用できるように。構造的に必要だった柱・筋交いは、カウンター部分のお籠りスペースの仕切りにもなっています。