先日、新潟大学で建築学を学んでいる学生さんが来社されました。
「都市計画とリノベーション」をテーマに卒業研究の真っ最中、ということで
リノベーション調査設計課の庭山とマンション管理課の喜志がインタビューに応じ、卒業研究にご協力させていただきました。
インタビューは終始和やかな雰囲気。特に、これまで新築を含め営業・現場監督・設計を経験してきたオールラウンダー・庭山の専門的な話や経験談には、学生さんの目もキラキラ！「リノベーションっておもしろい！」と楽しそうに聞かれていました。
私も、「思いの詰まっている家だからこそ、建て替えではなくリノベーションを」という選択肢を選ぶお客様方のきっかけに、リノベーションの本質が詰まっていることを庭山の話から改めて感じました…！
自分たちの存在の役割を見つめ直すと同時に、フクダハウジングの先輩方をより誇らしく思いました🌸
途中からは、当社でリノベ―ション工事を行ったお客様にもご来社いただき、リノベーションに至った経緯や施工後の暮らしについてお話しいただきました。
将来を見据えて備えておいた設計や設備がその後本当に役に立ち、家族が快適に家で過ごせたエピソードや、リノベーションで強くそして綺麗になった家を、今は娘夫婦と一緒に住み継いでいること等を聞いた学生さんは、「（実際に施工した家の）ご家族のお話が聞けて嬉しい。素敵だなぁ。」と参考になった様子でした。
最後に記念に1枚。
今回のインタビューがお役に立ち、卒業研究が無事に進むことを願っております！お疲れさまでした＾＾
