
「もともと隙間風があったり、建物が傾いているように感じたり、冬は廊下がとても寒かったりと、以前から住まいの歪みが気になっていました。扉を閉めてもきちんと閉まらないこともあり、あるときには隙間からムカデが入ってきて、枕元にいたことも(笑)。
そんな中で能登半島地震が起こり、建物の歪みや亀裂がますます気になるようになりました。耐震について考えるうちに、『このままこの家に住み続けて大丈夫なのだろうか』と不安になり、リノベーションをすることにしました。」

「最初は何から始めたらいいのかも分からず、住まいnet新潟ラウンジさんに相談したのがスタートでした。そこでフクダハウジングさんを含む3社を紹介していただき、それぞれの会社に話を聞きに行きました。
他の会社さんからは、調査の結果「リフォームはできない」「傾いている原因が分からないので、一度壊して地盤改良をして新築にしたほうがいい」と言われました。
そんな中、フクダハウジングさんだけは、はっきりと「できます」と言ってくれたんです。
なぜリノベーションが可能なのか、どのように補強するのかも丁寧に説明してくれて、『新築の3分の2くらいの費用で、今の大きさを変えずにグレードアップできます』と提案してくれました。その言葉がすごく嬉しくて、『この方たちなら任せたい』と思いました。
実は、親がこの家を建てたときにも不具合がいくつかあり、今回はしっかりとした信用できる会社にお願いしたいという思いがありました。住まいnetラウンジさんにそのことも含めて相談したところ、最初に名前が出てきたのがフクダハウジングさんでした。営業担当さんや設計担当さんの人柄も良く、できること・できないことをきちんと説明したうえで『できます』と言ってくれたことが、大きな決め手になりました。」

「こだわったところは本当にたくさんあります(笑)まずお気に入りなのがキッチンです。とても気分よく料理ができますし、ダイニングから見たキッチンの景色も好きです。好きな食器や植物を置いて楽しんでいます。カップボードの上に設けた飾り棚も、何度も高さを検討して決めました。
ダイニングキッチンは広すぎず、ちょうどいい”ちまっと感”があって落ち着きます。リビングとは一体感のある空間でありながら、建具で区切ることもできるので、使い勝手もとても良いです。
リビングの耐力壁の裏側には、洗濯物を干せるスペースを設けました。壁が目隠しになるので、来客時に慌てて洗濯物を片付けなくてもいいですし、洗濯物もよく乾きます。限られた空間を有効活用できて、部屋もすっきり見えるところが気に入っています。
洗面も可愛く仕上げていただいて、とても気に入っています。作業台があるので、後ろの乾燥機で乾いた洗濯物をここで畳み、そのまま廊下を通ってすぐウォ―クインクローゼットへ収納できる動線も便利です。家事がとても楽になりました。
また、営業担当さんから「お金をかけるところ・かけないところ」をきちんとアドバイスしていただけたのも良かったです。最初は造作洗面にしたかったのですが、費用を抑えながらも造作のように見える、おしゃれな洗面を提案していただきました。一方で、『お風呂はお金をかけて、良いものにしましょう』とアドバイスをいただき、断熱性の高いものを選びました。実際に使ってみるととても暖かくて、良かったと思っています。」

「実際に住んでみて、不具合もなく、とても快適です。何より家全体が暖かくて、今までどれだけ寒い家に住んでいたんだろうと思うくらいです(笑)。
今回の工事では、補強のために新たな耐力壁や柱を設ける必要がありました。その条件を踏まえながら、暮らしやすい動線になるよう、何度もプランを検討しました。設計担当さんには何度も図面を直していただき、現地で実際の動きをシミュレーションするときも、嫌な顔ひとつせず付き合っていただきました。
皆さんがここまで一緒に考えてくださらなかったら、私たちは家づくりを完成させられなかったんじゃないかと思うくらいです。だからこそ、とことんこだわって一緒につくった今の動線が、とても使いやすく感じています。本当にリノベーションして良かったですし、フクダハウジングさんにお願いして良かったと思っています。」

「大きな後悔は、あまりないですね。あえて挙げるなら、以前は巾木が茶色だったのですが、今回はどうしても白にしたくて、白い巾木にしました。
実際に白にしてみると、思っていた以上に埃が目立つんです(笑)。普通に拭くだけではうまく取れないこともあって、掃除の仕方を教えてほしいくらいです。それくらい、リノベーションそのものについては『こうすればよかった』と思うことはほとんどありません。」

「不安なことや心配なことがあったら、後回しにせず、きちんと相談することが大切だと思います。私たちは、納得するまで何度も話を聞いていただき、最後の最後まで、とことん話し合いました。
不安なことを後回しにしてしまうと、きっと後悔が残ってしまうと思うんです。だからこそ、自分が納得できるまでしっかり話し合えることが大切だと思います。
私たちの場合、最終的に重視したのは「人」でした。営業担当さんや設計担当さんなど、こちらの話をきちんと聞いてくれて、一緒になって住まいを考えてくれる人に出会えること。それが、リノベーションを成功させるうえで大切なのではないかなと思います。」
