フクダハウジングの伊藤です。
4月からリノベーション営業課に配属となりました。
これからリフォーム・リノベーションの情報や業務の裏側等をこちらのスタッフブログで皆様にお届けしていきます!
本日はリフォーム編撮影日記です。
初夏の気配も少しずつ感じられてくる5月後半、お邪魔したのは三条市のK様邸。
広~い敷地をもつこちらのお宅は、広すぎてカメラに全景を収めるのがとても大変!
カメラマンさんもギリギリまで引き、脚立に乗って頑張って撮影してくださいました!
奥様が管理されているお庭には季節の花々が咲いていてとても綺麗。
これだけのお庭があったら
「好きな低木樹を植えて…あの野菜の畑を作って農作業して…」と
思わず妄想が広がってしまいます。
そして家の中に入って思わず目を奪われてしまうのが、この美しい障子の桟!
これは施工前に使用していた障子を張り替えたり、紙部分にガラスをはめ込んだり、
取り外して屏風のようにしています。
なかなか見ない複雑で美しい桟の模様を活かさないのはもったいない!ということで
違う形に生まれ変わり、お部屋のアクセントになりました。
ガラスをはめ込んだ障子の向こうはLDKになっており、
「夜になると向こうの光が漏れてとても綺麗なんですよ」と
奥様が嬉しそうに教えてくださいました。
またこのような趣あるものは残しつつ、
水廻りは新しく、使いやすい設備や間取りにチェンジ。
美しさと生活のしやすさ、両方を兼ね備えた素敵な住まいになっています。
丸々全て、新しいものに変えるのではなく
古きよきものや思い出の詰まったもの、貴重で美しいものを残し活かすリノベーションは、
弊社の得意分野であり、担当スタッフのアイデアと技術力が成しえる技。
古民家鑑定士や1級建築士など、古いものでも正しく美しく活かせる
プロが多数在籍しておりますので、リノベーションをお考えの際はぜひお気軽にご用命ください!
K様、撮影のご協力ありがとうございました!