- 建築部リノベーション建設課
- 長谷川 諒Ryo Hasegawa
- 2016年入社
- PROFILE
- ハウスメーカーの新築施工管理として5年経験を積んだのち、2016年12月、28歳の時にフクダハウジングへ入社。
リノベーション建設課へ配属となり、リフォーム・リノベーションの施工管理を担当している。
- 業務内容を教えてください。
- 私は、リフォーム建築現場の施工管理を担当しています。
施工管理は、「こういう家をつくってほしい」というご要望を受けて、実際に形にしていく立場です。
この仕事は、営業、設計職、インテリアコーディネーターから図面を引き継ぐことから始まります。
その後、現地調査から工程作成、職人手配、完成検査の立ち会いなど、業務は幅広いです。
また、大工さんを中心に、水道・電気・設備の業者というように、
工程のなかでさまざまの業種の方とかかわります。その職人さんたちを監督し、
図面通りに家を仕上げていきます。現場では、工事の進み具合を確認するのはもちろんですが、
仕上がりにも責任を持つ役目。しっかりと完成した家をお客様にお渡しするためにも、
表に見える範囲だけではなく細部にまで意識を向けていきます。
- フクダハウジングに入って良かったと思った瞬間
- 当社では、若手にチャレンジの機会を多く与えてくれます。
入社1年目には、それまで経験したことのない中規模物件を任せてもらいました。
戸惑うことも多かったですが、上司に相談しながら無事完成させることができ、
会社の戦力になれたのだと嬉しかったのを覚えています。若手にチャレンジさせる社風があり、
スピーディーに経験を積むことができるため自分の成長にもつながります。
お客様をはじめ、関わる方々全員に安心して仕事を任せていただけるように、
知識はもちろん、コミュニケーションスキルも経験を積む中で身に着けていきたいです。
- 部署の雰囲気を教えてください。
- 得意なことを活かして仕事をしている方が多い部署です。
周りを気遣いつつも、自分の考えや、やりたいことを発信し、
行動している方が特に活躍していると感じます。
現場監督は、それぞれの担当現場を巡回するため事務所にいることは少ないですが、
巡回が終わる夕方頃になるとみんなが事務所に帰ってきます。
そこで顔を合わせて何気ない会話をするのが楽しい時間です。
- 未来像の自分
- 入社して5年間、さまざまなリフォーム工事現場を担当させていただきました。
お客様と一緒につくりあげていく仕事において、「お客様の笑顔」というのは、
やはりとてもやりがいに繋がります。
「任せて良かった」「またお願いね」とお客様に言っていただけるよう、
経験に驕らずお客様満足度をもっと高めていきたいです。